日本最大の淡水魚 イトウ撮影体験記3 〜遡上〜
今回は、お待ちかね?、遡上してくるイトウの撮影について書こうと思います。北海道南富良野町の許可および専門家の指導・同行の下、「イトウ」という淡水魚の撮影を進めています。
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今回は、お待ちかね?、遡上してくるイトウの撮影について書こうと思います。北海道南富良野町の許可および専門家の指導・同行の下、「イトウ」という淡水魚の撮影を進めています。
春の雪解けと共に日本最大の淡水魚イトウの稚魚が越冬から目覚めます。捜索の様子と、産卵期を前にした下見の様子をリポートします。
2022年の春からおよそ7ヶ月間、複数回に渡って「イトウ」という淡水魚の撮影していました。
※本撮影は北海道南富良野町の許可および専門家の指導の下進めています。
イトウという生き物の美しさ、繊細さ、逞しさ、自然の厳しさ、彼らを保護しようと取り組む町民の皆様の努力など知っていただけたら、と思います。
水中で撮影した写真作品を収めたオリジナル卓上カレンダーUnderwater Travel Calendar2023の作品解説(
後編)をします。カレンダーを見て楽しんでいただき、ブログでは知って楽しんでいただけたら嬉しいです。
水中で撮影した写真作品を収めたオリジナル卓上カレンダーUnderwater Travel Calendar2023の作品解説をします。大変好評をいただき恐縮です。カレンダーを見て楽しんでいただき、ブログでは知って楽しんでいただけたら嬉しいです。
2023年より西伊豆町田子にて水中フォトセミナーを開催いたします。グループセミナー(2~6名様)とプライベートセミナー(1名様)の2コースをご用意しました。コンデジでも一眼レフでもご参加いただけます。
ダイビング後に「ゲストハウス海猫」にご宿泊のお客様でご希望の方は夜に一緒に写真をチェックしながらフィードバックを差し上げることもできます。写真の勉強をしたい方、スキルアップしたい方、お申し込みお待ちしております。
水中でのスヌート撮影について解説します。スヌートとは?必要な撮影機材、おすすめ機材、どんな写真が撮れるのか、陸上テストなどご紹介いたします。
vol. 7まではある程度水中写真に慣れ親しんでいる方に向けた中級〜上級の内容を書きましたが、初めて水中撮影しようと考えている方向けに最初の最初から、解説してみようと思います。
私は構図法なんて結果論なのではないか、と最近よく思うんです。
そんなわけで、少し趣向を変えて、「画作り」「発想力」「新しいものを産みだすきっかけ」といった、作品としての写真を撮るためのツールとして「言語化」についてご紹介します。