泳ぐと言うよりも歩きます。ヨチヨチ?小さくピョンピョン?移動するのがとても可愛いのです。ゼンマイ仕掛けのオモチャみたいです。
この細長い吻(鼻先)を岩の窪みに突っ込んで隠れていることもあります。
萌えます。頭隠して尻隠さず。
写真の子はオスで、メスの産んだ卵を守っているのです。
身体の割に卵産みすぎじゃない?という印象。メスの体、どんな構造?
ガイドさん曰く、メス2匹分の卵を守ってるらしいんだとか!モッテモテです
まさかの一夫多妻制だったんですね。確かアイナメもそうですよね。
イクメンですね〜。
抱卵は毎年1~2月だけに観察することができます。クチバシカジカが定着しているダイビングポイントはこの志津川しかわかっていないので、とっても貴重です!
(ハッチアウトも見たいな~。)