Sayaka、会社辞めたってよ!

Sayaka、会社辞めたってよ!

2022-07-07 3 投稿者: Sayaka

こんにちは、さやかです。

本日は海の紹介でもなく、水中写真撮影の紹介でもなく、タイトルにある通り近況報告をさせていただこうかと思います。

これを機に海や写真以外の日記的な内容も書いていこうかなと考えています。興味なかったらごめんなさいです。

自由に旅に出たい一心で

私は大学卒業後、ずっと医療メーカーで研究職に従事していました。特定派遣社員から正社員登用され、2022年4月末日にて通算12年勤めた職場を退職いたしました。

 

理由はいくつかありますが、簡単に言うと1番の理由はもっと自由に旅に出たかったからです。

 

コロナ禍よりずーっと前から(4年前くらいから)考えていたことで、ダイバーなら一度や二度考えたことのあることかもしれません。

 

会社の休みをなんとか調整して短期間のダイビング旅に出て、仕事に間に合うように高い飛行機に乗らざるを得なかったりして…

仕事がなければもっといろんな場所に行けるのに、

もっと長く滞在できるのに、

安い飛行機に乗れるのに、とか。

「旅」の虜になった人の典型的な中毒症状ですね(笑)

 

ホームページのINTRODUCTIONでも書いているように、知らないコト、モノを見て知って、体験するのが本当に大好きで、それなくしては生きてる意味なんてない、くらいには思ってます。

 

仕事の方も色々あって、自分の中で設定していた辞めるための基準もクリアできましたし、難しいことなんて考えずに、やりたいことをやりたいように打ち込む時期が人生に1度くらいあったって良いじゃないか!

 

という感じで辞めちゃいました。

会社と私の性格は合わないにも関わらず12年も在籍した

「仕事の方も色々あって」というは、会社の体質と本来の私の体質にズレが隠しきれなくなってきた、というのが一番大きいかもしれません。

 

元の職場は真面目で保守的で古風な感じ、というんでしょうか。対して私は多少の危険を甘んじて受け入れてでも、新しいものが大好きで、むしろちょっと危ないくらいがワクワクしちゃうようなやんちゃタイプです(笑)

 

「あ、死ぬかも」、というような瞬間こそ「生きてる」って感じるタイプ。(実際は死なないように十分準備して挑んでるつもりです。)褒められたものではありませんが、そういう性格です。

 

入社当初こそ、

なんとか1人で生きていけるようにならなくては、とか、

社会における個の能力をできるだけ出来上げなくては、とか

就職氷河期も相まって個人の能力を認めてくれない社会?会社?への怒り

などが原動力になって、本来の性格をできるだけ隠しながら必死に働きました。

 

それこそ、毎月30時間残業しながら、家では国家資格の勉強をして、約1年間ダイビングに行かなかったような時期もありました。資格勉強は1年間で少なくとも500時間はしていたと思います。

 

自分で言うのもなんですが、まぁまぁ良い成果も上げていましたし、昇格もしました。入社当初から目標にしていた階級にも自分で設定した期限よりも前倒しで到達して、結構満足していたんです。

 

余談ですが、「目標にしていた階級に到達」したら転職も視野に入れよう、くらいは思っていたりもしました。ただ、ちょうどその頃に3ヶ月間のアメリカ出張という、と〜っても面白そうな仕事があり辞める機会を逸してしまいました。

社会人になって5年、一区切りしてダイビングに熱中した

転職についてはうやむやになりましたが仕事方面はかなり頑張ってきたので、次はプライベートの充実度や幸福度をあげよう、と考えました。

 

お給料もそこそこ上がったし、ダイビングできる時間も確保できるようになったので、それはもう狂ったように色々行きました。

 

メキシコも3回は行きましたし、アフリカにも行って、東南アジア諸国もたくさん行ってどんどんダイビングにのめり込んで行ったんですね。そんなとき、世界各地を旅している人に出会い「私もそんな生活ができたらいいなー」くらいのちょっと軽い気持ちは持っていました。(これくらいは誰でもありますよね、ね?)

メキシコ懐かしー!

心のズレに気づき始める

そんな感じで、自分の好きなことに熱中してくると、本来のやんちゃな性格を思い出してくるんですよね。せっかく隠してきたのに(笑)

 

実際、少しずつ自分が解放されていく感覚は、確実に精神的な幸福度を上げていたと思います。

 

そのことに一度気がついてしまうと、後には戻れないようで、最初の方で書いたように会社と自分の体質が合わないのがどんどん苦痛になってきたんです。

 

そこに追い討ちをかけるように業務内容は過密になっていき、首や腕や肩の痛み・痺れ、合わない上司のやりとりに最終的にはストレスで血尿も出ました。(血尿ってめっちゃくちゃ痛いんですよ!しかも再発しやすいから、いつ再発するかと不安な気持ちにもなります)

 

だんだん人間らしい生活とは遠ざかってきた頃くらいに「辞めて自由に旅に出たい」という気持ちは大きくなってきて、およそ4年前、割と本気で考え始めました。

いつ辞めるのか

会社員として働く以外の取り柄がなかったので、なんの誇れるものもなく無職になるのも嫌でしたし、何かダイビングや水中写真の世界で自信になる目標を作ってクリアできたら、辞めても良いことにしよう。って考えたんです。

 

そこで、

 

「3年以内に海外のフォトコンテストで、なにか1つでも良いから1番を獲る」

 

と決めました。それができないなら、才能も努力も足りないんだから辞める資格なんかない、という気持ちで必死で写真の勉強を独学で始めました。

 

ダイビングのライセンスもダイブマスターを取得して、お客さんをガイドすることでダイビングスキルも鍛えました。もちろん空いた時間には写真を撮るために潜らせてもらったりもして、写真の練習もたくさんしました。

期限が迫り来る中で

自分の決めた期限が差し迫ってきた中で、佳作(Hornable Mention)は割と貰えるけれど、上位には入れない日々が2年続きました。残り1年を切ったあたりで、初めて2位入賞の知らせが舞い込んできました。すごく嬉しかったんですが、1位じゃないのが残念でした。

 

ちょっと焦り始めて、片っ端から応募しまくっていたある日、突然1位(Winner)の連絡が届きました。

 

正直、自信に繋がると思ったことなのに、目標をクリアしたはずなのに、突然不安な気持ちが湧いてきて迷っていました。

人は「今まで通り」を変えることにとてもストレスを感じる生き物らしいので、おそらくそういう類の不安だったのだろうと、今では思います。

 

その後しばらくして他の写真もいくつか上位入賞したこともあり、やっぱり自分の人生を、たとえわずかな間だけでも自由に旅のできる人生に変えたい気持ちが大きくなりました。

 

「仕事、やめよう」

これから

そんな感じで現在に至り、今はこれまでずっと見たかったけど、保留していた生物を見に行ったり生きたかった場所を訪れ、思う存分潜って撮っています。

 

2022年の前半は日本国内が中心ですが、後半は海外にもたくさん行きます!

 

来年のことはまだよくわかりません。

 

応援してくれる方がいれば、いや、もう正直言うと、写真買ってくれたり、お仕事いただけたりすれば、この生活が少し長引くかもしれません。それがずーっと続けば撮り続けられるんだろうな。とは考えています。

 

そのためにはたくさんの方に必要とされる写真を撮るなり、そう言う人になるとか、何かビジネス性や話題性が必要なのでしょうけど…この生活もまだ始まって3ヶ月くらいなので、あんまり小難しいことは考えずに、人生に何度も来ないであろう写真に集中する期間、を楽しみたいと思います。

 

そんなわけで、これからも引き続きよろしくお願いします!

 

今年も来年のカレンダーを作る予定ですので、是非ご購入いただけたら嬉しいです。スキップして喜びます。
写真も販売しておりますので、是非ご相談ください。
静岡県伊豆界隈をホームにガイド業も再開しております。

(大瀬崎・IOP→マリンハウスレイアロハ、平沢、井田、黄金崎、など)


プライベートフォトレッスン等も希望があれば、対応できるよう調整しますので、是非お気軽にご一報ください!

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