バリ島でマンボウ狙い&北西部ダイブサファリの欲張りツアー 〜西部編〜 2019-05-02 0 投稿者: Sayaka 目次1 Introduction2 ムンジャンガンの生き物たち Introduction この旅のスケジュール 成田(午前発)→ジャカルタ→バリ(深夜到着)1日目 ヌサペニダ3Dive2日目 ヌサペニダ3Dive3日目 朝5時発でムンジャンガンへ2Dive+サンセットDive4日目 シークレットベイ1Dive+PJ(Puri Jahi, プリジャティ)2Dive5日目 トランベン2Diveバリ(昼過ぎ発)→クアラルンプール→成田(翌朝着) 3日目スタートです。 サファリの経路 ヌサペニダでのダイビングを終えて、夕食後翌日に備えて早めに就寝。 バリ島の真ん中を突っ切っておよそ3時間。ムンジャンガンに到着。 小さなボートを貸し切りで移動する間は波もなく、 天気もよく、平和なポカポカくつろぎタイムです。昨日までのヌサペニダ行きとは大違い!笑 リゾート感たっぷりのゆったりとした時間を満喫。 しばらくするとムンジャンガン島が見え、岩陰に鹿を発見。ムンジャンガンとは「鹿」を意味するらしく、島の名前の由来なんですね。 ダイビング後はミンピリゾート宿泊。とても豪華なリゾートで、バリ島にしては高いのですが、奮発していく価値ありです。(宿の紹介はまた後日。) ムンジャンガンの生き物たち 西部はマクロが充実していて、ここムンジャンガンも例外ではありません。 あと、何と言っても透明度がいい!海の中が明るい! 何を撮っても色鮮やかです。 こちらはミラーレスE-PL7に45mmレンズを装着 ストロボは1灯です。 カツオの子供たちでしょうか。少し距離がありましたがストロボの光が届く! 日中のダイビングを堪能したらニシキテグリの産卵(サンセットダイブ)までは ホテルでカメラの準備&まったりタイムです。 ミンピリゾートにはプライベート温泉付きの部屋もあるので、極楽そのもの! まだまだ明るい内にボートに乗り込みましたが、エントリー前には薄暗くなってきました。 ニシキテグリの居そうなガレ場、サンゴの隙間を探します。 なかなか見つけることができず、、、え?まさか?ここまできて? なんて思いはじめた頃 ついに発見!きたー! サンゴの隙間にオスらしき大きな個体と一回り小さいメスが何匹もいました。 どの子達がペアになるのかどこで産卵が始まるか。 個体をよーく観察しながら、求愛の成功を祈ります。笑 赤いターゲットライトに切り替えて、目星をつけた子達の求愛ダンスが始まるのをじっくり待ちますよ。 暗闇の中20分は待ったところでついに!2匹仲良く寄り添って、ホバリングを始めました。 数秒後に弾け飛ぶかのように、2匹は散っていきました。 2匹がいなくなった後には卵が写っていました!感激です。 こんな透明な卵なんですね。 元気に育ってほしいものですね。 以上、キラッキラの穏やかな海でリゾート気分を味わいながら、 ダイビングも満喫したい方にはオススメのムンジャンガンでした! (Visited 119 times, 1 visits today)