バリ島マンボウ専用スピードボートチャーター 10月17~19日9dive 満月周り

バリ島マンボウ専用スピードボートチャーター 10月17~19日9dive 満月周り

2024-06-16 オフ 投稿者: Sayaka

最近告知ばかりで申し訳ありませんが、これは絶対見逃せない最高のマンボウを一緒に見ませんか!というお誘いです🤩

ここ数年、バリ島のマンボウ、超大当たりが続いていると聞きまして、居ても立っても居られない!ということで、スピードボートを3日間チャーターする予約をしてしまいました。

 

もちろん、乗り合いのボートでもマンボウは見れるかもしれませんが、せっかくなら3日間くらいわがまま放題で、貪欲にどっぷりマンボウを追求したい、と思うんです。

 

そこで、5名限定で一緒にいきたーい!という戦友(?)を募集します!

チャーターツアーの見どころ

その 1 マンボウだけを貪欲に探す

潮の流れにもよりますが、1日3diveで貪欲にマンボウを探しにいきます。このツアーは「マンボウが一瞬見れてヤッタ〜」などという生ぬるいものではなく、一度に複数個体のマンボウを同時に見られること、超近距離で舐めるように観察できることを追求します。

 

さらに!

他船からのダイバーとできるだけ出会わないように、他船があまり入らないダイビングポイントにも入る予定です。発見したら独り占め🤤

 

何がなんでも見たい、という我儘をできるだけ叶えるために、過去のデータを参考にして満月周りの大潮を狙います。

*マンボウは自然の生き物なので必ず見られることを約束するものではありません。

その 2 近年高まるマンボウ遭遇率

かつてはバリ島は9月がマンボウのピークで、前後は「う〜ん…なんとか見れる」という感じでしたが、近年、マンボウと遭遇できる期間が長くなってきています。10月はまだまだピークのど真ん中!

 

深海に生息するマンボウは湧昇流に乗って浅場(といっても30,40m)に上がってくると言われていますが、その湧昇流の発生頻度がめちゃくちゃ上がってきています。その分水も冷たいのですが😨

 

しかも今回の日程は大潮+日中に満潮という最高のスケジュール。湧昇流と満潮のアゲアゲアゲ潮を狙うので一度に複数匹のマンボウが見られてもおかしくありません!😍

 

しかもマンボウはクリーニング中のことが多いのですが、クリーニングをする魚はハタタテダイなのです!めちゃ華やかです。日本でマンボウをクリーニングするのはシラコダイというチョウチョウウオの仲間ですが、ハタタテダイに比べるとちょっと地味?かな?

 

*一応もう一度。ただ…マンボウは自然の生き物なので必ず見られることを約束するものではありません。

その 3 少人数でマンボウにまみれる

私を含めてわずか6名のゲストしか乗りません!少人数でゆったり使用できます。

サヌールという街にある船着場からヌサペニダというマンボウポイントまで1時間ほどかかりますが、移動中も快適です。

その 4 Nxタンク無料

マンボウを見られる水深はその時々で変わりますが、水深が深い場合もあります。20mくらいで見られることもあれば35~40mのこともあるので、どの水深でも対応できるよう、28%酸素のナイトロックスシリンダーを無料で用意しています。

要ライセンス。

その 5 東京発着でもバリ島発着でもどっちも可

マイルで航空券取りたい、という方や、ツアーの前後で他の予定も入れたい、という方のためにバリ島発着も可能です。

もちろん、自分で色々手配するのが面倒、という方はオススメの航空券や宿をこちらで手配して東京発着にすることも可能です。

ご相談ください。

マンボウ専用スピードボートチャーターツアー

【定員】5名(残席2名)

バリ島発着の場合

【日程】2024年10月17〜19日

【費用】110,000円

🐟ヌサペニダでマンボウ狙い3ダイブ x 3日間 計9ダイブ

東京発着の場合

【日程】2024年10月15〜20日

【費用】238,160円〜

シンガポール航空利用、15日夜羽田発、20日夜羽田着、サヌール4泊付

🐟ヌサペニダでマンボウ狙い3ダイブ x 3日間 計9ダイブ

【スケジュール例】

10/15機中泊深夜(22時過ぎ)羽田発
10/16サヌール泊朝9:20デンパサール着、午後半日観光オプション有
10/17-19サヌール泊ヌサペニダ3本/1日
10/20午前デンパサール発、夜羽田着

 

航空券は自分で予約するからホテルとって、もok

ダイビングの準備Tips

本ツアーで必要なもの:
 AOW以上のライセンス、ボートダイビング経験、酔い止め、ボートコート

 

ペニダ島での注意事項:

 ◆流れの強いポイントです。
  もちろんガイドさんがしっかりサポートしてくれますが、
  出来るだけスキルは磨いておきましょう。

 ◆長袖・ボートコート必須!
  この時期バリは気温26℃、乾期(冬)ですので、
  ここ最近の灼熱の日本と比べると涼しいです。
  気温差のせいか数字以上に寒く感じます。

  ペニダ島の水温はマチマチです、水深深いと18℃の場所もあります(一瞬ですが)
  濡れた体でのボート移動は凍えます。

 ◆是非ナイトロックスライセンスを
  少しでも水中の滞在時間を長くして、遭遇確率を上げたいなら取得しておきましょう。

6年前に撮った黒歴史みたいなマンボウ
近過ぎて何がなんやらのマンボウ
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