バリ島・レンボンガン島マンボウチャーター 10月5~7日9dive 満月周り 2025-03-21 オフ 投稿者: Sayaka 目次1 チャーターツアーの見どころ1.1 その 1 マンボウだけを貪欲に探す1.2 その 2 バリ島で見るマンボウの魅力1.3 その 3 レンボンガン島に泊まれる1.4 その 4 Nxタンク無料1.5 その 5 東京発着でもバリ島発着でもどっちも可2 ツアー料金・スケジュール2.1 バリ島発着の場合2.2 東京発着の場合2.3 ダイビングとホテルのみの手配3 ダイビングの準備Tips さて、懲りずに2025年もバリ島のマンボウ船をチャーターしたい!! というわけでいつものショップさんにスピードボートを3日間チャーターできるようにお願いしてみました。しかも今回はチャーター船の強みを活かして、レンボンガン島に1泊しちゃいます!(ずっと前から一度行って見たかった…) マンボウダイビングはバリ島本土からスピードボートで1時間ほどのペニダ島周辺で行います。レンボンガン島はペニダ島のすぐ真横にある島なんです。なので本土から来るボートよりも早いタイミングでダイビングができちゃいます。 誰にも脅かされていない、すっぴんマンボウを見るチャンス! 逆に言えば、「いる」という情報も他船からもらえないのですが、そこはスーパーエースガイドの腕の見せ所です。スーパーガイドは他船の情報なくても探せます。むしろ敢えて誰もいないところで探してくれるので、他のボートのことを気にせずに撮影するチャンスが到来することもしばしばです。本当にありいがたい。 ですが、ボートをチャーターするには私以外にあと4名のお客様が必要です! そこで、最大人数5名に限定して「一緒にマンボウ見たーい!」という戦友(?)を募集します! チャーターツアーの見どころ その 1 マンボウだけを貪欲に探す 潮の流れにもよりますが、1日3diveで貪欲にマンボウを探しにいきます。このツアーは「マンボウが一瞬見れてヤッタ〜」などという生ぬるいものではなく、一度に複数個体のマンボウを同時に見られること、超近距離で舐めるように観察できることを追求します。 私も触れられそうなほどの距離で見たことは何度もありますが、遠目で見る印象とは違って独特のキモ可愛さがクセになります。 さらに! 他船からのダイバーとできるだけ出会わないように、他船があまり入らないダイビングポイントにも入る予定です。発見したら独り占め🤤 何がなんでも見たい、という我儘をできるだけ叶えるために、過去のデータを参考にして満月周りの大潮を狙います。 さらに昨年企画した時期よりも、前倒ししてできるだけ乾季に寄せました。(乾季は透明度が良いことが多いためマンボウ発見確率UP!) *マンボウは自然の生き物なので必ず見られることを約束するものではありません。*海況により危険と判断した場合、別のポイントでのダイビングに切り替えます その 2 バリ島で見るマンボウの魅力 実は「マンボウが見られるダイブサイト」として確立されているのは世界中でもバリ島とガラパゴス諸島だけなのです。3日間潜ってNoマンボウというのは相当稀です。なんてこと言うとガイド陣はストレスで禿げちゃうのであんまり言いたくないのですが…それくらい確率が高い海、ということです。 多い時は1ダイブで3個体とか4個体とか見れることもあるんだとか…(見たい!) しかもマンボウはクリーニング中のことが多いのですが、ハタタテダイやタテジマキンチャクダイの成魚がクリーニングするんです!めちゃ華やかです!クリーニングフィッシュを逃さず自然な写真を撮るにはどうしたらいいのか…考えるだけでゾクゾクしますね🤤 *念のためもう一度…「マンボウは自然の生き物なので必ず見られることを約束するものではありません。」 その 3 レンボンガン島に泊まれる 実はレンボンガン島に行くボートはあるにはあるのですが、ローカル線ということもあり、旅慣れていても億劫な部分の方が優ってしまいます。 その上、島には日本語対応のショップがないため、英語でのダイビングが心配な方にとっては少しハードルが高いのです。 でも、毎回ペニダ島やレンボンガン島の近くに行くたびに気になるなぁ、上陸して見たいなぁと思う方は少なくないはずです!そんな痒いところに手が届く企画☺️ 他にもレンボンガン島に泊まるメリットとしては、泊まった翌日の朝は本土から来るボートよりも早くエントリーできる利点があります。また、往復にかかる時間や手間を短縮できるのでちょっと時間の余裕もありますね。 個人的に気になっているのはレンボンガン島のマングローブです。見に行けるかな?あとは、静かで手つかずの自然が魅力的です、田舎最高です。 本土から出発したスピードボートがそのままレンボンガン島に停泊するので、1隻チャーターすることが条件になります。「ゲスト4名以上+私」でチャーター可能になります。※もしゲストが3名以下でチャーター不可となった場合、乗合船となり、レンボンガン島ではなくサヌール泊へ変更になります。 その 4 Nxタンク無料 マンボウを見られる水深はその時々で変わりますが、水深が深い場合が多いです。水深35~40mのこともあるので、29%酸素のナイトロックスシリンダーを無料で用意しています。 レンボンガン島に宿泊する前後2日間は1日1本Nx、他もう1日は2本Nxを用意する予定です。※要Nxライセンス その 5 東京発着でもバリ島発着でもどっちも可 マイルで航空券取りたい、という方や、ツアーの前後で他の予定も入れたい、という方のためにバリ島発着も可能です。もちろん、自分で色々手配するのが面倒、という方はオススメの航空券や宿、空港送迎をこちらで手配して東京発着にすることも可能です。ご相談ください。 海況不良で危険と判断した場合はまったりサンゴやマンタを見に行く場合もあります ツアー料金・スケジュール 【定員】5名 バリ島発着の場合 【日程】2025年10月5日(日)〜7日(火)【費用】120,000円※航空券と宿はご自身で手配する場合の料金です※空港送迎は別途手配可能です🐟ヌサペニダでマンボウ狙い3ダイブ x 3日間 計9ダイブ 東京発着の場合 【日程】2025年10月4日(土)〜9日(木)【費用】273,000円〜シンガポール航空利用、レンボンガン1泊+サヌール3泊付(またはサヌール4泊)、バリ島空港送迎あり🐟ヌサペニダでマンボウ狙い3ダイブ x 3日間 計9ダイブ 【スケジュール例】 10/4サヌール泊午前成田発、夜デンパサール着10/5レンボンガン泊*(orサヌール泊)ヌサペニダ3本/1日10/6,7サヌール泊ヌサペニダ3本/1日10/8機中泊日中観光(オプション**)夜デンパサール発19/9–午前成田着*お客様が3名以下の(ボートチャーターできない)場合、サヌール泊となります。**オプション観光は別途内容により見積もりします。 ダイビングとホテルのみの手配 航空券だけ自分で予約する、というものもちろんokです。詳しくはお問い合わせください。お見積りします。 ダイビングの準備Tips 本ツアーで必要なもの: AOW以上のライセンス、ボートダイビング経験、酔い止め、ボートコート、グローブ(軍手可)ペニダ島での注意事項:◆流れが強い上にディープダイビングになります。もちろんガイドさんがしっかりサポートしてくれますが、出来るだけスキルは磨いておきましょう。◆長袖・ボートコート必須!この時期バリは気温26℃、乾期(冬)ですので、ここ最近の灼熱の日本と比べると涼しいです。気温差のせいか数字以上に寒く感じます。ペニダ島の水温はマチマチです、水深深いと18℃の場所もあります。陸が暖かいとはいえ濡れた体でのボート移動は凍えます。◆是非ナイトロックスライセンスを少しでも水中の滞在時間を長くして、遭遇確率を上げたいなら取得しておきましょう。1人だけ見られない、なんてことがないように… ミゾレチョウチョウウオ大集合(産卵するのかな?) (Visited 101 times, 1 visits today)